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登録日:2009/11/30(月) 12 39 08 更新日:2024/06/10 Mon 03 15 02NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 2009年 CAPCOM Nintendo Switch PS3 PS4 Steam Xbox One Xbox360 XboxOne おっぱいガール わんわーん! アフリカ オルタナティブ オンライン カプコン ゲーム バイオハザード バイオハザード5 初代コンビ復活 因縁決着 暑い?寒いわー!! 生々しいスルー 空耳 糞AI←スナイパーライフル持たせたらチート化 賛否両論 恐怖の原点は、恐怖の頂点へ バイオハザード5(Resident Evil 5)は、バイオハザードシリーズの第7作目である。 2009年3月5日発売。 ▽目次 【概要】 【あらすじ】 【主な登場人物】 【クリーチャー】 【用語】 【4からの変更点】 【余談】 【概要】 基本システムは4と同様であるが、今作ではパートナーと常に二人一組で行動するため味方との協力アクションが多い。 また、今作で初めて画面二分割による2人プレイが可能になった。 前作から改善・強化された部分があり、体術は頭部や脚部の他に腕部を撃つ事でも発動可能。また倒れた敵にスタンプという追撃方法も追加された。 パートナーとタイミングが合えば最大3連撃できるようになり、最大まで決めれば雑魚敵を容易に倒す事もできる。 また各チャプター開始時に所持しているアイテムの整理・改造・購入売却が可能。特に購入面では弾薬も買えるようになったので、よりゲーム内ポイントが重視されるようになった。 しかしムラっ気のある仲間AI、メニューを開いてもゲームは中断されない、瀕死になると何もできなくなるダイイング、などのリアルを追求した新システムが不評の部分もある。 前作では不可能だったメニュー内での弾薬補充も本作ではできてしまうため、武器改造欄のリロード速度上昇が実質産廃化してしまう弊害も起こっている。 2010年2月18日には、新要素を追加した『オルタナティブエディション』(Resident Evil 5 Gold Edition)が発売された。 ●追加シナリオ 「LOST IN NIGHTMARES」 「DESPERATE ESCAPE」 ●追加コスチューム クリス2種 シェバ2種 ●マーセナリーズ用追加キャラ ジョッシュ・ストーン エクセラ・ギオネ レベッカ・チェンバース バリー・バートン ●オンライン用追加モード キャラ同士での4人同時対戦 PlayStation 4、Xbox One版は2016年6月に、Nintendo Switch版は2019年10月末に発売された。 2021年時点では『RE 2』や『7』のほうが販売本数が伸びているものの、2017年末時点ではカプコン発売作品の単一タイトルとして販売本数が最も多かった作品、即ちバイオハザードシリーズとしても最高の販売本数であった。 ちなみに単一タイトル販売数トップの座がどの作品に奪われたかは…2018年の作品であれば言わなくてもなんとなく想像は付くだろう。 【あらすじ】 洋館事件から10年後。生物兵器はテロリスト達の手に渡り、世界各地の紛争地域で悪用されていた。 テロの封じ込めを図るため製薬企業連盟が創設したバイオテロ対策部隊B.S.A.A.が国連直轄の新組織として再編される。 そのメンバーには洋館事件の生存者であるクリス・レッドフィールドの姿があった。 戦渦のアフリカから不穏なバイオテロの情報を受け、キジュジュ自治区を目指した彼を、因縁の戦いが待ち受ける。 【主な登場人物】 ●クリス・レッドフィールド 1を始め数々のバイオハザードに登場した主人公。 元S.T.A.R.S.の生き残りであり現在はBSAA北米支部に所属している。35歳。 数年前の任務で生死不明になった相棒の噂を聞きつけ、本来は担当地域ではない西部アフリカ支部の任務に無理やり参加した。 身長と体重が変更されており、体格が以前に比べてガチムチ体型になっている。ゴリスという渾名も本作からついた。 コスチュームはやけに蛮族的な要素を含んだものばかりで、棘のついた肩パッドにサングラスという世紀末スタイルもある。 ●シェバ・アローマ BSAA西部アフリカ支部に所属する褐色肌の女性。23歳。 一応もう一人の主人公だが、いまいちサブキャラクターの域を出ない。アーヴィング逮捕任務に無理やり参加したクリスのパートナーを務める。 左利きなため、彼女を操作する際は体力ゲージなどウィンドウ類が全てクリスと正反対に表示されるのである程度の慣れが必要。 コスチュームはスカートがめちゃめちゃタイトなオフィスカジュアルなどを着る。 ●アルバート・ウェスカー 元S.T.A.R.S.隊長にして元アンブレラの研究員でありシリーズを通しての黒幕的存在。 ウィルス投与による超人的な運動能力は更に強化されている。 今作ではウロボロスウィルスを用いて世界を救済(破壊)しようと画策する。 洋館事件から10年経つが、未だにサムライエッジを使い続けている。 自ら神になろう発言など厨二病末期な48歳。 THE MERCENARIESではグラサンをかけているので閃光手榴弾が効かないメリットがある。 ●リカルド・アーヴィング トライセル・アフリカ支社の資源開発部門に籍を置き、石油採掘施設所長を務める男。 だが裏では極秘裏に開発された生物兵器をテロリスト達に売りつけて私腹を肥やしている。 その裏取引はトライセルにとっても非合法なもので情報を入手したBSAAが彼を逮捕するために部隊を派遣するところから本作が始まる。 ●エクセラ・ギオネ トライセル・アフリカ支社の代表を務めるナイスバディな褐色肌の20代女性。 裏ではリカルドと同じく生物兵器をテロリスト達に売りつけている。 ウェスカーの資金面での後ろ盾である。 他人を見下す冷酷な性格で特に男性を低く見ているが、自分より優れたウェスカーには心酔しており常に彼の側にいる。 ●フードの人物 リカルドやエクセラに付き従う謎の人物。 鳥のような仮面を身に着け、迷彩柄のフード付きマントを着込んでいる。声質から女性と思われる。 クリスとシェバ2人を同時に相手にできるほどの身体能力を持つ。本作のヒロイン。 ●ジョッシュ・ストーン BSAA西部アフリカ支部所属の特殊部隊デルタチームをまとめる黒人の男。 過去に訓練生時代のシェバを鍛え上げた教官でもあり彼女を妹のように想っている。 所々でクリスとシェバに協力する。 ●オズウェル・E・スペンサー 今まで名前だけは出ていたアンブレラの創立者。 アンブレラ崩壊後は逮捕されまいと行方を眩まして私邸に隠れていたが、数年前に私邸に訪れたウェスカーに重要な秘密を告げ、その直後に彼に殺害される。 ●ジル・バレンタイン クリスと同じくバイオシリーズおなじみキャラ。 元S.T.A.R.S.の生き残りでクリスの相棒だった女性。 クリスと共にBSAA創設に関わったが数年前の任務中にウェスカーもろとも崖下に転落して行方不明になる。 公式では死亡扱いになるも、アーヴィングの資料から彼女の生存を示すデータが見つかる。 【クリーチャー】 今作も前作と同じプラーガが主な敵。 また、プラーガの他にウロボロスウィルスの影響を受けたクリーチャーなども登場する。 ●マジニ 前作でウェスカーが持ち帰ったプラーガのサンプルを改良した物を寄生された人間。 前作同様武器を使用したり連携して襲いかかってくるなど非常に知性が高い。 バイクに乗ったりバリエーションが豊富。 舞台がアフリカなのでほとんどが黒人である。 前作のガナードがスペイン語で「家畜」だったのに対し、今作のマジニはスワヒリ語で「悪霊」を意味する。 ●アジュレ 改良されたプラーガに寄生された犬。 4に登場したコルミロス同様、群れで襲ってくるため囲まれると厄介。 ●リッカーβ バイオ2以来の懐かしのクリーチャー。 偶発的に生まれた過去のリッカーとは違いトライセルが極秘裏に製造、改良した生物兵器。 わらわら大量に出てくるうえに体力が高い。 ●リーパー 流出したウロボロスウィルスの影響で変異した昆虫。 最強の初見殺し。 ●ポポカリム コウモリにプラーガを寄生させて改良したクリーチャー。 ●ンデス 前作のエルヒガンテの改良型。 このクリーチャーの登場するチャプターのみ世紀末救世主伝説のような敵ばかりが登場する。 プロフェッショナルモード最難関のボスとして名高い。 ●U-8 プラーガを寄生させて異なる生物同士の遺伝子を強引に結びつけた生物兵器。 外見はタカアシガニである。 ●変異アーヴィング 追い込まれたリカルドがフードの人物に与えられた支配種プラーガを自らに寄生させた姿。 巨大な水棲生物と化し変化後も宿主の意識があり、会話が可能。 ●ウロボロス ウロボロスウィルスを投与された人間がウィルスに適応できず怪物化した姿。 某神ではない。 ●ウロボロス・ムコノ ↑と同じくウロボロスウィルスを投与された人間がウィルスに適応できず怪物化した姿。 前回よりもウィルス感染者の適合性が高かったため、全体的に強靭になっている。 「ムコノ」とはスワヒリ語で「手、腕」を意味する。 ●ウロボロス・アヘリ ある人物がウロボロスウィルスを投与されて適応できずに怪物化した姿。 怪物化する際に近くにあった死体の山を取り込んだ結果、巨大化した。もはや怪物ではなく怪獣である。 「アヘリ」とはスワヒリ語で「終局」と「極限」を意味する。 ●ウェスカー 今作のラスボス。 合計で3回戦うことになる。 最終戦以外の戦闘ではこちらに気付いている間は弾丸を全て避けられてしまうためパートナーと協力して片方が惹きつけている間に狙い撃つ必要がある。 2回戦時に流れるBGMは神曲である。 ●ブロブ オルタナティブエディションで追加された正体不明の新クリーチャー。 イカリのような巨大な武器を引きずってスペンサー邸内を複数体が徘徊している。 モーションは処刑マジニの使い回し。 「LOST IN NIGHTMARES」にのみ登場する。 【用語】 ●B.S.A.A. アンブレラの崩壊により拡散した生物兵器が世界中でテロに悪用されることを危惧した製薬会社の組合「製薬企業連盟」が世間からの批判逃れのために組織されたバイオテロ対策部隊。 『アンブレラ・クロニクルズ』で登場した反アンブレラ組織が原型とも。 元々は国連傘下組織ではなく民間主導のNGO団体に近い組織形態だったが、トップが逮捕され求心力を失った米国主導のバイオテロ対策部隊FBCの人員・装備を吸収して国連傘下組織として再編成された。 クリスとジルは11人から成るBSAA創設メンバーである「オリジナル・イレブン」の一員であり、オリジナルイレブンの特権が認められている。 ●トライセル社 アンブレラに並ぶ世界的な製薬企業。アンブレラ崩壊後の製薬企業連盟の理事を務め、BSAAを援助する出資者でもある。 今回のキジュジュ自治区でのバイオハザードに深く関与している疑いがある。 ●ウロボロスウィルス TウィルスやGウィルス、T-Veronicaなどのウィルスやプラーガを全て集めたウェスカーがそれらに共通する投与、寄生された対象の自我崩壊、知能欠如、身体的異変という欠点を克服し強制的な進化を起こさせるべく、始祖ウィルスの源泉である植物「始祖花」から生成させた完全な新種のウィルス。 投与された人間は自らの意志を持ち続け、外観も変化することなく超人的な運動能力や頭脳を手に入れることができる。 適応すれば超人的な能力を手にすることができるが適応できないとたちまちにウィルスが暴走し感染者の自我を奪い醜い怪物に変化してしまう。 大変毒性が強く、当初は投与した人間のほとんどが死亡していたがある人物の体内にウィルスの毒性を弱める抗体があること発見、研究を重ねることにより実用可能になった。 ●ウロボロス計画 ウェスカーが画策している計画。 高高度の上空よりウロボロスウィルスを世界中に撒き散らし人類をウィルスに感染させ、強制的に進化させる計画。 適応した人間のみが生き残り、不適応だった人間を絶滅させ選ばれた人間だけの世界を作ろうとする。 ●始祖花 始祖ウイルスの原料と言える植物。 ンディパヤ族の遺跡で生息しており、「太陽の階段」と呼ばれている。 花自体は他の場所でも栽培できるものの、始祖ウイルスは遺跡で咲いた花でしか発生しない。 元々は地下の水脈で水分が自然に供給されていたが、後述の理由で現在はポンプ装置で人工的に水源を確保している。 ●アンブレラ・アフリカ研究所 アンブレラが最初に建設した研究所。 ラクーン事件の後に閉鎖されるまでジェームス・マーカスの弟子であったブランドン・ベイリーが中心となって運営していた。 武力による地上げで奪取したンディパヤ族の遺跡で始祖花を安全に採取するため目的で建てられたが、「予定より3倍の広さにしたい」というブランドンの提案を叶えるための工事で地下の水脈が変わって始祖花が干からびる寸前になるという事態になってしまい、打開策として遺跡の内部にポンプ装置を設置していた。(*1) 裏を返せば、始祖化の維持にはポンプ装置が不可欠となり、現在に至るまで30年以上も動かし続けている。 【4からの変更点】 本作は4からのシステムを多く継承しているが、いくつか変更された点があるのでこちらで紹介する。 武器装備画面の刷新 前作ではアタッシュケースに保管するシステムが採用されていたが、本作では3×3のスロットタイプが採用された。 これにより上下左右に配置した武器装備は十字キーですぐ取り出せるようになった。またメニューを開けばパートナーの所持している装備も把握できるので、相互に交換しあう事も可能。 ただ、メニュー画面を開いている最中にゲームが止まる事がないので戦闘中に開くのは推奨できなくなった。また最大所持数が4から圧倒的に減少した事で、持っていく装備類の選定は前作以上に考えないといけない。 ついでにこれは副次的効果だが、アイテムの配置を簡単に入れ替える際に弾薬を銃器に宛がうと自動装填してくれるようになったが、これにより銃器改造欄のリロード速度上昇が事実上産廃化する事態になった。 チャプター間に準備フェーズが挟まるようになった 4ではチャプター間にできる事といえば、セーブかタイトルに戻るかくらいのものだった。 本作ではそこから進化して、所持している武器装備の保管と引出・購入・売却・改造などもできるようになった。なので次のチャプターで必要となる装備類を整えやすく、無駄なアイテムをわざわざ消費してスペース空けに利用するなどの手間も省ける。 ちなみに本作はチャプター間を自由に選択してプレイできるので、すでに通り過ぎたチャプターを再度やり直すというのも可能。 体術の進化 頭部と脚部を撃ってよろけさせると体術ができる仕様はそのままに、腕部を撃って怯ませても体術が出るようになった。 またパートナーとタイミングが合えば最大3連撃が決まるフィニッシュブローが発動する。 また敵に拘束されたパートナーの救助にも体術ができるようになっている。 挑発 L3ボタンとR3ボタンを同時に押し込むと挑発アクションをするようになった。 しっかりキャラクターごとにするモーションが異なる。 【余談】 パートナーシステム シングルプレイの場合、操作するキャラクターのパートナーはAI操作となりプレイヤーに追従する。 このパートナーには、追従・援護・突撃の3種類の指示が出せる。基本的には追従させるのがメインとなるのだが、どちらかといえば行動抑制の意図が強い。 というのも、本作のAIは非常にポンコツなことで知られており、プレイするにあたってのフラストレーションの代表格として度々話題となる。 代表的なポンコツ例は、『渡した銃器の弾薬を無駄撃ちしまくり、弾が無くなればナイフで突撃する』という点。敵を倒せば確率で弾薬をドロップするシステムがあるとはいえ、序盤は特に弾数管理は徹底しなくてはならない。なのにどんな雑魚敵であろうとも乱射をし、スルーできる敵も逃さず仕留めにかかろうとする好戦的な姿勢は、時として避けられる戦闘を身勝手に発生させる悪影響にも繋がる。 シェバ「弾切れを気にする必要はない……」 更に持っている銃火器の弾薬が無くなるとナイフで突撃するカミカゼスタイルに変貌。ただでさえリスクの高い接近戦を敢行するため、DYING状態までダメージを受けて救援要請を出してくるはた迷惑なパートナーになりがち(*2)。 また負傷した時、救急スプレーや調合ハーブを贅沢に使用する習性も持ち合わせている。なので下手に被弾しようものなら急いで救急スプレーを使いまくり、大事の時にはもう回復アイテムを持ち合わせていないということも珍しくない。 なのでシングルプレイの時には、エイム力が抜群に優れるようになるスナイパーライフルのみを持たせるプレイングや、倉庫として弾薬や回復アイテムのみを渡すプレイヤーも少なくない。 …当然CO-OPプレイの場合ではプレイヤー同士の操作になるのでこんな配慮は不要になるが。 補足だが、このパートナーには好感度という隠しステータスがある。 アイテムを渡す、救助する、救助された時に感謝するなどの友好的な姿勢を見せることで上昇する。 逆にDYING状態にさせたりアイテムを貰うと好感度が下がる。前者はまだ分かるが後者は勝手にやってくる時も多いので疑問。 好感度が高いと待機モーションが変化し、指示にも積極的に従ってくれる。 好感度が低いと苛立つようなモーションや舌打ちをし、指示に従わないような素振りを見せる事も。 但し好感度を低い状態にするには、それを狙ったようなプレイングをしなければ早々なるものではない。 「今日は気分がいい。追記をしてやろう」 「7分だ、7分だけ項目を修正してやろう」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一人でやるか二人でやるかで大きく印象が変わる、それくらいAIがアホ -- 名無しさん (2013-09-05 23 18 30) せめて4のアシェリーみたいに「待て」と指示できたらなぁ…すぐに弾を切らすから終始イライラしたよ -- 名無しさん (2013-09-06 00 30 04) 二人でやるなら結構楽しいんだけどね。余談だがクリスはCVから5までの間に筋肉増量だけで20キロ体重が増えたそうな -- 名無しさん (2014-01-08 23 07 02) 少なくとも6よりは完成度高い -- 名無しさん (2014-01-08 23 12 31) スナイパーライフル持たせればなんとかいけるから(震え声) -- 名無しさん (2014-02-23 01 34 09) 6の操作性で5のシナリオやってみたいなぁ -- 名無しさん (2014-08-16 02 40 14) ミラジョボももう二児の母なんかと思うと、感慨深い -- 名無しさん (2014-11-06 17 50 13) ジルとジョッシュの脱出シナリオの後味悪すぎ。と言うか今回の作戦生存率低すぎ。 -- 名無しさん (2014-12-23 19 57 46) 6のアルファとエコーチーム程じゃない -- 名無しさん (2014-12-23 21 54 34) ↑ミス、6のアルファとエコーチーム程じゃないよ。アルファはイドニア死亡率80%、ターチィでは90%、エコーは全滅 -- 名無しさん (2014-12-23 22 02 45) カッコいいセリフがおっぱいガールで打ち消されてる -- 名無しさん (2016-08-10 16 07 38) スペンサーの末路なんだが、かつてマーカス達に行った「利用するだけ利用して切り捨てる」という仕打ちを自らが受けたのが皮肉だよね -- 名無しさん (2016-11-07 00 09 26) リーパーとかいう初心者絶対殺すマン -- 名無しさん (2017-01-24 14 23 27) シェバでプレイするとAIクリスが邪魔に感じる。視界を塞ぐな!って何度叫んだことやら(苦笑) -- 名無しさん (2017-01-24 14 56 19) CG映画でもいいからシェバをまた出してほしい -- 名無しさん (2019-01-09 23 27 20) 作中劇でした、みたいなオマケがあったような? -- 名無しさん (2019-03-31 22 59 40) ↑5 後に判明するが、若き日の熱意と信念を失い、謀略と簒奪と破壊に染められ尽くした者の末路‥・要は必然であったということであろうな。 -- 名無しさん (2021-05-28 12 37 53) バイオ5は一つの因縁に決着が着けられた記念碑的作品。 -- 名無しさん (2021-05-28 12 39 45) エクセラの結末は、これからの世界では選ばれた人間だけが生きていく資格を持つと散々粋がっていながら「実際にはアルバートにもウロボロスにも選ばれてなかった」という皮肉が効いてて結構好き -- 名無しさん (2021-06-05 20 19 07) 十字キー使うとメニューが出てきて移動もままならず、武器の使い分けができるわけでも、4のように敵が弾を落とすわけでもないからチェーンソー使う敵が出たとこで止まってるなぁ…… -- 名無しさん (2022-02-23 22 15 40) RE 5は出るかな?リメイクと言うか作り直しが望まれてるのは5や6だと思うんだが -- 名無しさん (2023-02-24 12 10 51) 始祖花なんだが、現在のシリーズを見る限り、BSAA(の上層部)が5の後も始祖花を密かに管理し続けてるんじゃないかな? -- 名無しさん (2023-03-15 14 30 29) で、イーサン・Wって誰だったの? -- 名無しさん (2023-03-15 17 30 12) 初めてやったバイオだけど少ない枠数で持ち物やりくりするのが結構楽しかった。 -- 名無しさん (2023-04-29 15 23 41) 名前 コメント
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バイオハザードアウトブレイク バイオハザードはこちら。 ○パイロット パイロット ○ノンパイロット ノンパイロット ○ユニット ユニット ○エリアス エリアス ○メッセ メッセ ○アニメーション アニメーション
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登録日:2010/09/13 Mon 04 26 43 更新日:2024/05/17 Fri 16 19 03NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2002年 サイコロステーキ ソニー・ピクチャーズ ノーパンで撮影 バイオハザード バーロー ポロリもあるよ ポール・W・S・アンダーソン ミラ・ジョヴォヴィッチ 実写版バイオ 映画 最強の敵はレーザートラップ 洋画 無理ゲー 鏡の国のアリス この項目では実写版バイオハザードシリーズの第1作目にあたる同名の映画について記述する。 公開日は2002年8月31日(北米は2002年3月15日) 上映時間は100分 原作ゲームが洋館を舞台としたストーリーだったのに対し、映画版はTウィルスやアンブレラ社等の設定のみを利用した新しいストーリーとなっている。 これ以降も多数のシリーズが製作されていく映画バイオハザードシリーズだが、ゾンビ系ホラーとして見るとこの作品や次回作が色濃く描かれているのが特徴。 ◆あらすじ アメリカ中西部にある都市ラクーンシティの地下にある巨大複合企業アンブレラの研究施設「ハイブ」で研究中のTウィルスが漏れ、バイオハザードが発生したため研究所にいた所員は全員死亡した。 アンブレラ社は事故の原因の究明、制御コンピューター「レッドクイーン」をシャットダウンするために特殊部隊を派遣する。 同じ頃、ラクーンシティ郊外にある洋館では記憶喪失に陥った女性アリスが目覚めようとしていた…… ◆登場人物 ○アリス・アバーナシー(ミラ・ジョヴォヴィッチ) 主人公。24歳。 洋館のバスルームで記憶喪失の状態で倒れていた女性。 状況すら掴めていない状態で突如現れたアンブレラの特殊部隊に地下研究所ハイブに連れていかれる。 異様に身体能力が高く、壁を使い三角飛び蹴りを行ったことも。 別の世界ではバイオテロを引き起こしていた。 ○マット・アディソン(エリック・メビウス) ラクーン警察に配属されたばかりの警官(自称)。 洋館の中にいたがアンブレラ特殊部隊にアリスと共にハイブへ連れていかれる。 ○スペンサー・パークス(ジェームズ・ピュアフォイ) 洋館とハイブを繋ぐ列車の中に倒れていた男。 彼も記憶喪失であり事態がわからぬままハイブへ連れていかれる。 ○ジェームス・P・シェイド(コリン・サーモン) アンブレラの特殊部隊の隊長である黒人男性。 一番活躍しそうな感じだったが、レーザートラップでサイコロステーキとなってしまう。 ○レイン・オカンポ(ミシェル・ロドリゲス) アンブレラの特殊部隊の隊員。 気が強く、男勝りな性格。 地上波吹き替え版では某バーローが演じた。 ○チャド・カプラン(マーティン・クルーズ) アンブレラの特殊部隊の隊員。 コンピューター関係のプロでレッドクイーンをシャットダウンさせる。 ○J.D.サリナス(パスクェール・アリアルディ) アンブレラの特殊部隊の隊員。 レインと仲が良い。 ○リサ・アディソン(ハイケ・マカッシュ) ハイブに勤務している女性。 マットの妹であり、序盤で発生したバイオハザードに巻き込まれてしまい…… ○レッドクイーン(ミカエラ・ディッカー) アンブレラが開発した人工知能。 ラクーンシティ地下にある研究施設ハイブの全てを制御している。 Tウィルス感染者を外に出さないために施設内を完全にロックしていたが、アンブレラの特殊部隊にシャットダウンされたため、ゾンビを解放してしまう。 ホログラムでは幼女の姿をしているが、これはレッドクイーンを開発したプログラマーの娘をモデルにしたためである。 ホワイトクイーンと呼ばれる妹もいる。 地上波吹き替え版の中身はくぎゅうである ◆登場クリーチャー ○ゾンビ ハロンガスで死亡したハイブ職員がTウィルスに感染してゾンビ化した姿。 新鮮な肉を求めて狭い施設内を所狭しと徘徊している。 ○ケルベロス ハイブにて実験用に飼育されていたドーベルマンがTウィルスに感染してゾンビ化したもの。ゾンビと比べ運動能力が高い。 ○リッカー ゲームではゾンビからの突然変異だったが、今作ではアンブレラが開発した一種の生物兵器という設定になっている。 長い舌と爪が武器で、新鮮なDNAを摂取することでさらに強力な姿に変異する。 小説版では頭に鉛玉ブチこまれてもしばらくすれば排出→修復しちゃう正真正銘のバケモノ。 ◆登場武器 ○ベレッタM92FS アイノックス(ステンレス)モデル。 警備員の死体からアリスが拝借し、ゾンビ犬を倒す。 ○スプリングフィールドM1911A1 名銃ガバメントのスプリングフィールド社製モデル。隊長、レインらのサイドアームで、ベレッタと同じくステンレスモデル。 ○H&K MP5K 隊員達のメインアーム。K、つまり「クルツ」とはドイツ語で「短い」の意。その名の通り、MP5シリーズで最小のモデル。 ○H&K G36K 隊長、J.D.のメインアーム。 MP5と同じH K社製のアサルトライフル。 隊長は銃身下部にグレネードランチャーを装備。 ◆シリーズ一覧 バイオハザード バイオハザードⅡ アポカリプス バイオハザードⅢ バイオハザードⅣ アフターライフ バイオハザードⅤ リトリビューション バイオハザード ザ・ファイナル ◆備考 本作のTV放映の際は高確率で 衛生隊員の首切断 サイコロステーキ アリスの陰部 が編集でカットされる。 特にサイコロステーキのシーンは構成上カットできないシーンであり、その都合で不自然に画面の一部分にアップするため違和感が強い。 本作は「鏡の国のアリス」のオマージュが各所にある。 主人公の名前(アリス) ハイブへの入口である洋館の名前が「鏡の館」 徐々に異質な世界に順応していく 鏡の国の女王の名前が「レッドクイーン」 なお、本作とゲーム本編ではストーリーの直接的なつながりは無いが、 印象的なレーザーの仕掛けはゲーム本編に逆輸入され、『バイオハザード4』では類似のレーザートラップが、『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』にはほぼ同じ部屋が登場する。 また、ゲーム本編にてアンブレラのメインコンピュータ名がレッドクイーンなのも映画版からの逆輸入であり、『アンブレラ・クロニクルズ』でその名前が出てくる。 2022年にはリブートにあたる映画『バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』が公開された(北米は2021年)。 追記・修正はバイオハザードから生還してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これが原因でバイオハザードがアクション重視になって変になったイメージ -- 名無しさん (2013-09-05 08 15 14) いや、この頃まではアウトブレイクとかあったからそこまでじゃないんじゃない?PS版でガンサバイバーも出てたから前々からアクションへの路線変更は考えてたかもね -- 名無しさん (2013-09-05 12 38 32) 確かエンジェルビーツでもレーザートラップで松下五段が犠牲になったよな -- 名無しさん (2013-09-11 18 35 33) 監督は(1~2まで)どえらくこのゲームにはまりまくってアリス役のオーディションでも「このゲームやったことがあるか」基準で選んだり、スタッフがこのゲームをやっていないとクリアするまでスタッフをカンヅメにしてゲームの内容を叩き込んだそうなのだが。 -- 名無しさん (2013-12-01 09 49 53) アメリカで「バイオで好きなモンスターは?」とアンケートとったら「1位ゾンビ 2位ケルベロス 3位リッカー」タイラントもガン無視!これだからアメリカはよう! -- 名無しさん (2013-12-01 10 05 19) 1は面白いから見とくべき、2以降はB級映画だけども -- 名無しさん (2013-12-01 10 30 40) アリスがベッドから転がり落ちるシーンをスローで再生したらアリスの陰毛が見えた(笑) -- 名無しさん (2014-05-12 00 48 50) 原作云々はともかく、B級ホラーとしてはいい出来だよな。ただ繰り返しゴールデンでやってるせいか、近年の子供たちのトラウマ映画になってそうw -- 名無しさん (2014-08-11 08 31 21) アリスがものすごいアクションするよ!ゾンビの怖さよりもかっこいいアクションのほうが目立つから大丈夫!と言われロードショー観てみたら冒頭のエレベーターに首挟まれたシーンで軽やかにチャンネルを変えました。アクションシーンにさえ辿り着けなかったよ -- 名無しさん (2014-08-11 08 52 21) このシリーズは前作で生還した人が次作で死ぬからいつも悪い意味で裏切られて軽く鬱になる。 -- 名無しさん (2014-10-29 00 47 04) 濡れ場は興奮しないんだよぁ…… -- 名無しさん (2014-11-06 17 01 57) マットが気の毒で・・・・。 -- 名無しさん (2014-11-06 17 31 52) ヤラシイ話カプコンはどんだけ利益を得たんだろうか? -- 名無しさん (2014-11-06 17 33 11) バーロー扱い悪いね……本作といいⅤといい -- 名無しさん (2014-11-06 18 12 53) もともと監督がバイオのファンでカプコンに頼み込んで映画化にこぎつけスタッフにもバイオの世界を理解させるためにカンヅメにしてゲームをクリアまでさせてから製作に挑んだのにどうしてこうなった? -- 名無しさん (2014-11-06 22 16 39) ゾンビよりもレーザーの方がトラウマ物だった。 -- 名無しさん (2014-11-07 22 35 31) 原作やってないからか普通におもしろかったなぁ。原作ファンの人からはやっぱり不人気なの? -- 名無しさん (2014-11-18 19 16 56) トリビアの泉でミラが番宣を兼ねて出演してたけど何故よりによってオナラに関するトリビアなのか。 -- 名無しさん (2014-11-18 19 30 06) 実写バイオ1の映画はほんと完成度高かったのにどうしてああなった。 2はまだいいとしても3からはもうない -- 名無しさん (2015-04-09 13 33 51) てかゲームやってて、マジニとゾンビを混同するってどういうことなの -- 名無しさん (2015-04-10 00 54 43) ↑6そんだけのファンなのになんで1のラスボスをリッカーにしたw リッカー好きなのかw -- 名無しさん (2015-04-10 01 51 41) ↑まぁ、ぶっちゃけタイラントって登場する時期が装備の揃った終盤がほとんどだから、縛りプレイでもしない限り弱いし -- 名無しさん (2015-04-10 01 56 36) 原作をやってない人にはおすすめできる作品だな、B級映画としては悪くない。 -- 名無しさん (2015-05-11 04 19 40) ジョボヴッチが私物化した印象がある -- 名無しさん (2015-09-23 19 22 22) DMCは元はバイオだった物が途中で別物になった結果出来上がった物と聞いたけど。 もしDMCがバイオのスピンオフのままだったらこんな感じだったのかなと思っている。 -- 名無しさん (2016-04-23 00 25 20) JD -- 名無しさん (2016-06-21 13 36 10) レーザーもアレだけどJDが殺されるシーンが一番ホラーじゃないかな。途中送信してゴメン -- 名無しさん (2016-06-21 13 37 09) 1はまだホラー映画の体を成していたからストーリーが完全にオリジナルであることを除けば不満はないな。サイコロステーキとか見所のあるシーンも多いし。明らかに変な方向に進みだしたのは3からかな。 -- 名無しさん (2016-07-19 23 42 56) レッドクイーンなんだが、完結作では中の人がミラの娘なのがワロタw -- 名無しさん (2017-01-05 23 12 43) 結局ソードマスターヤマト形式で完結してしまったな -- 名無しさん (2017-01-05 23 40 24) 2以降から振り返ってみると、こんな安っぽい感じだったっけ!?ってなる -- 名無しさん (2018-05-16 11 06 50) 小説版じゃなかなか感情豊かなリッカーさん -- 名無しさん (2019-10-06 22 11 08) ラスボスがタイラントじゃなくてリッカーなのは、非人型のシルエットでゾンビと差別化しやすいからじゃないかなと -- 名無しさん (2021-03-10 00 49 30) 後付けでウイルス流出は計算づくって事になったけど1の時点だとT‐ウイルスはアンブレラですらまだまだ研究中だった(だからわざわざスペンスがスパイとして現物を奪いに来た)からハンターとかタイラントみたいな高度なBOWはそもそも時期的に完成してなかったんじゃね?この映画のリッカーは生物兵器と言ってもただ単にゾンビに突然変異を起こさせただけみたいだしそういう意味ではゲームとそんなに変わらない気がする。 -- 名無しさん (2021-10-05 23 44 29) ゾンビと戦う系映画ではこの作品ほどお茶の間で流しやすものはない -- 名無しさん (2021-12-21 16 25 06) サイコロステーキのシーン、バラバラになるところまで地上波で見たことあるんだよなぁ。昔は編集の基準が違ったのだろうか。 -- 名無しさん (2022-02-13 09 22 50) WtRC見て思ったけど「やっぱこっちのバイオって(少なくとも最初の方は)凄かったんだなあ」と再確認。 -- 名無しさん (2022-05-16 18 30 37) 名前 コメント
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バイオハザード アンブレラコア 機種:PS4,PC 作曲者:鈴木幸太、成田暁彦、加藤あずさ、北川保昌 発売元:カプコン 発売年:2016 概要 バイオハザードシリーズの世界観を舞台にしたTPSゲーム。オンライン専用でEスポーツを意識した対戦をメインとした作品。 作曲はカプコンのスタッフが担当。成田暁彦氏がミュージックディレクター。鈴木幸太氏がメインコンポーザー。 ホラーよりもアクション寄りのゲームなので、BGMはシリーズとしては珍しく激しいタイプのものが多い。 ただバイオハザードらしさを見せるためにも、意図的に音に「ひずみ」をかけることでホラーサウンド的な要素を加えている。 さらに「アクティブBGMリミックス」というプレイ中の状態で、BGMアレンジが変わるインタラクティブな仕掛けも用意されている。 具体的な例を1部挙げると以下のようなもの。 エイム中=BGMがスロー再生になる。 ほふく前進中=リズムトラックがミュートされる。 リロード中=リズムトラックが逆再生される。 また「4 Survivor」モードでは過去作のBGMが使われている。サントラはダウンロードコード版に付属。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 Core Promoter / Main Theme 作:加藤あずさ編:鈴木幸太 メインメニュー code 作:北川保昌編:鈴木幸太 トレーラーで使われた曲 PRIDE of mankind The Stratosphere Secret Invasion Veteran Combat On the Edge of Oblivion Danza de la muerte Lightning Assault Homing Virus Memory Disorder Criminal Velocity Wicked Pulse Apoptotic Siege Ancient Genome Monochrome Stream Lost Ego The Perfect Kill Sweet Trauma Phantasmagoria Impregnable Fortress Attack en Masse _decode / Results リザルト画面 Disc 2 2nd to None 作:加藤あずさ編:鈴木幸太 チュートリアル「Core Promoter / Main Theme」のアレンジ Honorable Victory Mind Hacking Effective Tactics Fatal Malignancy Contamination Intended Lurking in the Shadows 鈴木幸太 Reminisce Cursed Transcription RE-surrection Survive! Silent Killer Pandemic Imminent 4 Survivers mode ~ THE MANSION STAGE 1 『バイオハザード』より 4 Survivers mode ~ THE MANSION STAGE 2 4 Survivers mode ~ THE MANSION STAGE 3 4 Survivers mode ~ ANTARCTIC BASE STAGE 1 『バイオハザード CODE Veronica』より 4 Survivers mode ~ ANTARCTIC BASE STAGE 2 4 Survivers mode ~ ANTARCTIC BASE STAGE 3 4 Survivers mode ~ VILLAGE STAGE 1 『バイオハザード4』より 4 Survivers mode ~ VILLAGE STAGE 2 4 Survivers mode ~ VILLAGE STAGE 3 4 Survivers mode ~ KIJUJU STAGE 1 『バイオハザード5』より 4 Survivers mode ~ KIJUJU STAGE 2 4 Survivers mode ~ KIJUJU STAGE 3 4 Suvivers mode ~ LANSHIANG STAGE 1 『バイオハザード6』より 4 Suvivers mode ~ LANSHIANG STAGE 2 4 Suvivers mode ~ LANSHIANG STAGE 3 unused code_KS02 鈴木幸太 未使用曲 unused code_AN01 成田暁彦 unused code_AN02 unused code_AK01 加藤あずさ unused code_YK01 北川保昌 unused code_YK02 unused code_YK03 unused code_YK04 unused code_YK05 サウンドトラック バイオハザード アンブレラコア ダウンロードコード版 サントラが付属。
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バイオハザード5 開設日 2009年03月26日 提供元 株式会社 カプコン アイテム数 男性用16点、女性用18点 説明 「バイオハザード5」の登場人物のコスチューム等を販売しています。 取扱いショップ マーケットプレイス 「Threads」マーケットプレイス 「Deco」バイオハザード5 撮影スタジオ 「Adam s shop」 関連リンク 「バイオハザード5 公式サイト」 バイオハザード 5 攻略@wiki 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > バイオハザード5 撮影スタジオ 目次 2009年06月04日発売 2009年03月26日発売
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バイオハザード2 概要 プロローグ 特徴及び評価点 賛否両論点 問題点 総評 オリジナル版以外のバージョンについて 余談 その後の展開 バイオハザード2 デュアルショックバージョン 概要(デュアルショック) 変更点・追加要素 評価点(デュアルショック) 問題点(デュアルショック) 総評(デュアルショック) バイオハザード2 【ばいおはざーど つー】 ジャンル サバイバルホラー 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 プレイステーションWindows 95/98Windows 2000/XPドリームキャストニンテンドウ64 メディア 【PS】CD-ROM 2枚【Win 95/98】CD-ROM 2枚【Win 2000/XP】DVD-ROM 1枚【DC】GD-ROM 3枚【N64】512MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS】1998年1月21日【Win 95/98】1999年2月19日【Win 2000/XP】2006年2月17日【DC】1999年12月22日【N64】2000年1月28日 定価 【PS】7,140円【Win 95/98】6,090円【Win 2000/XP】1,980円【DC】5,040円【N64】8,190円 配信 ゲームアーカイブス2007年12月26日/600円 判定 良作 バイオハザードシリーズ 概要 『バイオハザード』シリーズのセカンドタイトル。基本的なゲームシステムは前作を踏襲しつつ、多数の敵に襲われるという「数の恐怖」を追求する方向にシフト。 2人の主人公によるザッピングシステムや、クリア後のエクストラゲームなど、続編らしい新要素も多数追加されている。 プロローグ アメリカ中西部、広大な森林地帯に囲まれた小さな街「ラクーンシティー」。大手一社の薬品産業に支えられ、普段はほとんど人の訪れることのない、静かなこの街が奇妙な猟奇事件で取り沙汰されて2ヶ月…街は今、新たな惨劇の舞台へと変わろうとしていた。ラクーンシティーに向けて夕日に染まったハイウェイを走る一台の車があった。レオン・S・ケネディー。 ラクーン市警に新しく配属が決まった新米警官だ。配属初日を派手な遅刻で飾ることになりそうだが、市警察からは何の音沙汰も無い。というより、何度となく交信を試みているのだが、まったくつながらないのだ。「まあいい」レオンは呑気に構え、愛車を走らせる。同じ頃、クレア・レッドフィールドは、音信の途絶えた兄の消息を追っていた。ラクーン市警に身を置く兄からの連絡がなくなって2ヶ月…。兄の身に何が起こったのか? 未だ解明されないあの猟奇事件と何か関係があるのか?異様な胸騒ぎを感じながら彼女はラクーンシティーを目指してバイクを飛ばす。圧倒的な恐怖と絶望の支配する世界が待つことを二人はまだ知らない…。(取扱説明書より) 特徴及び評価点 ザッピングシステム 本作には「表シナリオ」と「裏シナリオ」が存在し、「レオン表」「レオン裏」「クレア表」「クレア裏」の4種類のシナリオが用意されている。 カプコンが発売前から売りにしていた新要素であり、この手のゲームとしては破格のボリュームを誇る。 「レオン表」と「クレア裏」で1つ、「クレア表」と「レオン裏」で1つの、2つのストーリーが存在する。 最初は表シナリオしか選べず、クリアすると対応する裏シナリオがプレイ可能となる。「レオン(クレア)が行動していたとき、クレア(レオン)は何をしていたのか」という視点を味わえる。 これは本作の基本的なストーリーである「表」と、それに対応した「裏」が存在するためであり、レオンが「表」を進行するとクレアはその「裏」を体験することになる。逆も然り。 すなわち両者はレオンとクレアのどちらが「表」「裏」のどちらを体験したかで分岐するパラレルワールドとなっている。公式ガイドブックの開発スタッフのインタビューによると、正史ストーリーは定めていないとのこと。 ただし、シナリオ設定上以降のシリーズでは基本的にクレア表、レオン裏が基準になったシナリオが組まれている(*1)。 表シナリオと裏シナリオではストーリーの他にも、登場する敵の種類やアイテムの配置などが大幅に異なるため、新鮮な気持ちで楽しめる。勿論、同じ「表」「裏」でもレオンとクレアとで細かなストーリーも異なるため、紛れもなく4種類のシナリオが用意されている事になる。 表シナリオにて一旦エンディングを迎え、仕切り直しと言う形になる事でボリュームが増しながらも中弛みせずにプレイできる点も評価できる。 何より裏シナリオのクライマックスでは表シナリオのエンディングの続きが描かれ、ラスボスとの本当の決着や主人公達の脱出の様子など、物語の真の結末を見届ける事になる。ここまで到達して初めて本作はエンディングを迎えたと言えるだろう。 表シナリオで取った行動が対応する裏シナリオに影響を及ぼすことがあり、これらをザッピングと呼ぶ。これにより裏シナリオへの影響を考慮した戦略が必要となる。 ザッピングポイントの例としては、表シナリオで武器庫のアイテムを回収してしまうと裏シナリオではそのアイテムが無かったり、表シナリオでゲスト登録をしておかないと裏シナリオでゲスト登録をしても入れない部屋があったりする。 主人公能力の平均化 前作では主人公によって体力などの性能が異なっていたが、本作では差異が全く無く、専用武器・アイテムやストーリーなどで差別化されている。 これにより、初心者でも自分の好みで主人公を選択でき、ストーリー展開の違いが際立つようになった。 難易度の低化 前作と比べて難易度が抑えられてプレイしやすくなった。 本作の敵は出現数こそ増加しているものの、個々の敵の弱体化が図られ、特に攻撃面で下方修正がなされた。 前作のハンターのように、まだ残り体力が多いのにもかかわらず即死するような攻撃を繰り出す凶悪な敵は、ボスを除けば皆無。本作にも似たものとしてリッカーのジャンプひっかき攻撃があるが、主人公の体力が少ないほどダメージが下がるように調整されているほか、繰り出すまでの隙が大きく、ハンターほどの脅威は無い。 ゾンビの噛みつきに関しても簡単に振りほどけるようになったうえ、一度振りほどくと周りを巻き込んで倒れるので追い打ちを喰らいにくく、振り切りやすくなった。また、前作よりも攻撃範囲が狭くなり、捕まりにくくなった。 ただ、前作は敵の対処法さえわかれば難易度が大幅に低下する部分もあり、一概に易しくなったとは言えない。もっともこれは前作が極端すぎたのであり、ゲームバランスの面では今作のほうが優れていると言える。 低難易度版であるイージーモードが標準搭載された(*2)。敵の体力が低く、大量に弾薬を所持した状態でゲームが始まるため、序盤の難関である市街地を切り抜けやすくなっている。 敵の増加 技術的な面の改善により同時に多数の敵を表示できるようになったため、前作とは異なり多くの敵に襲われるシチュエーションが増えた。 前作では控えめだったショットガンの威力が上がり、敵の同時出現数が増えたため多数の敵をなぎ倒す爽快感も生まれた。 ただし、ショットガンでゾンビを撃った場合、下半身のみ吹っ飛び上半身が這いずり襲ってくるというデメリットも追加された。(*3)この仕様は『3』『CODE Veronica』にも引き継がれている。 演出およびシナリオの強化 体力によって主人公の移動モーションが変化し、腹部を抑えたり足を引きずったりする。移動速度も低下し、瀕死状態では通常時の50%にまで落ちる。 ステータス画面を開かなくてもHPの減り具合が解るようになり、同時にライフの減少による危機感や緊張感を味わえるようになった。 敵の登場やビックリ系演出が凝っており、多くのプレイヤーに恐怖を与えることに成功している。 ゲーム開始から複数で襲ってくるゾンビの集団、木の板で打ち付けられた窓を破って襲うゾンビの腕、目の前でゾンビ化する警官、Gの各形態の登場シーン、タイラントの壁破り、天井から落ちてくるリッカーなど。 前作では表現力の問題からCGムービーは一部モンスターの描写などの限定的な部分でしか使われなかった(オープニングやエンディングは実写映像)が、本作では表現力が向上し全編CGで表現されている。 当時のゲームのCG映像としては非常に高いクオリティで、OPやバイオハザード発生の真実など重要シーンが映画のような臨場感あふれる演出で映像化されている。 通常のゲーム画面の映像も質が向上。前作では3種類しかいなかったゾンビが、女性型をはじめとして種類が多様化し、市街地などの背景も非常に描きこまれている。 前述通りザッピングで大ボリュームを誇るシナリオは、後述する問題点もあるが前作以上に気合の入ったストーリー展開がされている。 ゴシックホラー・低予算映画風だった前作に対し、本作はいうなればハリウッドの大作映画風のシチュエーションや演出が展開。エイダを庇い負傷するレオンやクレア表におけるシェリーの危機、ある登場人物の最期など、ドラマチックな展開が強く表現されている。 本作では脚本家として『スケバン刑事』やスーパー戦隊、メタルヒーローシリーズなどで知られる杉村升氏を起用。狂気に駆られる科学者の有様や家族の愛情に葛藤する人物模様など、氏の作風が色濃く出ている。 人物は生き生きと個性的に描かれ、キャラクター人気は非常に高い。 新人警察官としての正義感に溢れるレオンに女子大生ながら兄譲りの正義感で困難に立ち向かうクレアと、主人公は二人とも魅力的。 パートナーも前作で名前だけ登場した謎の美女エイダ・ウォンと、両親がアンブレラの科学者であるために孤独な暮らしを強いられてきた少女シェリー・バーキンという、個性的な人物像で描かれている。 表編序盤で主人公を助けるもあっさり死んでしまうガンショップの店主ケンドや、本来はレオンの先輩となるはずだった警察官マービン、対外的に優秀な警察署長に見せかけて実は凶悪な本性を秘めたブライアン・アイアンズ、シェリーの母にして作中最大の敵「G」(ウィリアム)の妻である狂気の科学者アネットなど、敵役やサブキャラクターも強烈な印象を残している。特にケンドとマービンは本作での出番の少なさに反して、後のシリーズで本作と同じ時期を扱う際に意外な掘り下げも行われている。 エクストラゲームの追加 特定の条件を満たす事により、2種類の隠しシナリオをプレイできる。 「The 4th Survivor」は、Gウィルス奪取のためにアンブレラに雇われた傭兵の一人「ハンク」を操作してゴールを目指す。 ハンクが「4人目の生存者」であることは公式設定であり、後の作品でもゲストキャラクターとして操作できたり、作中の文書に登場したりする。 マスクを着けており、クリア後のランク画面でも素顔は見えない。(*4) 「The 豆腐 Survivor」は、豆腐を操作してゴールを目指す。冗談や比喩ではなく、本当に豆腐(*5)。 「4th(フォース)」と「とーふ」を掛けたダジャレが由来。シリーズを通しても珍しいお笑いシナリオだが、その分出現させるのは少々面倒。 ルートや敵の配置はハンクと同様だが、武器がナイフのみでライフは高く設定された代わりに回復アイテムも僅かのため難易度は非常に高い。 移動中の効果音、ダメージボイス、絶命時の声などが非常に特徴的。ライフの減少に応じて体色は赤くなってゆく。 凶暴な敵が跋扈する警察署内を関西弁で喋る豆腐が駆け抜ける姿は、非常にシュール。クリア後のランク画面も必見。 ちなみに、独特な関西弁のボイスは開発スタッフによるもの。「ほな、さいなら~(*6)」 後の作品で「トーフサバイバー」としてまさかの復活。そちらでは敵としての登場で、ゾンビ全てがリアルな豆腐に変化。火の中から焼き豆腐となって登場したりと、やけに演出が凝っている。 多彩な隠し要素 前述のエクストラゲーム以外にも、多くの隠し要素や小ネタが存在する。 シリーズ定番の隠し武器は3種類。その内の1つはシリーズでは珍しいガトリングガンである。 隠しコスチュームも健在。それを手に入れる経緯や場所は前作や『3』のストーリーとも結びつけられている。 警察署内に前作の登場人物達が使用していた部屋があるのだが、ある人物の机を50回調べると隠し写真が手に入る。その人物の意外な好み?が分かる。 この写真のネタはその場限りかと思いきや、後のシリーズにて拾われるというまさかの再登場を果たした。 主人公を画面側に向けて発砲させると、まれに画面に穴が開く演出がされることがある。 爆発系武器などでは見られないほか、固定カメラ視点の位置関係の問題もあるため、狙って見ることは意外と難しい(攻撃範囲の広いショットガンなら幾分発生させやすい)。見ることができたらラッキー? 賛否両論点 ホラー性の減少 ハリウッドホラー映画に見られるビックリ系の演出にやや偏っており、前作にあった雰囲気重視の恐怖感が感じられる場面は少ない。 前作の舞台が気味の悪い館だったのに対し、今作では武器や生存者が存在しそうな警察署であるためそれなりに安心感がある。 ただ、『1』とは舞台そのものが異なる上に同様の演出に執着してしまうと「進歩がない」とも受け取られるので、こういった変更は妥当だったとも言える。 スタッフのインタビューによると警察署をゾンビだらけにすることで誰にも頼れず、救援は来ない状況であるという絶望感を演出する意図があったと語っている。 ホラー演出に関しても、怖いというよりやたらと音の大きいBGMやSEで驚かしているに過ぎない点もある。 ゾンビの数が大幅に増加したことを、数の恐怖というよりも、恐怖の安売りと受け止めたユーザーも少なくない。 ただ、ホラー作品はジャンル問わず、大概慣れとの戦いになるものであり、特に本シリーズに限ったことではないだろう。方向性はともかく、演出の質自体はハード性能に伴ってこの後も向上してゆく。 実際、完全に開き直って(?)アクションに重きを置いた(*7)作品が『4』であり、それまでの殻を破った名作として評価されている。 また、ハードの進化やクリーチャーの設定で恐怖を演出する描写は『バイオハザード リベレーションズ』等に受け継がれている。 キャラクターの格差 前作ほどではないがやはりキャラクター間の格差はある。 レオンはショットガン、マグナムともに使いやすく、主要武器をカスタムによって強化できるので戦闘面でも有利。(*8)パートナーのエイダもある程度の戦闘力がありシナリオも比較的簡単。 一方、クレアはボウガンが使いづらく、必然的にハンドガンとグレネードランチャーを駆使して戦う必要がある。 そのハンドガンとグレネードランチャーにしても、ハンドガンはレオンより装弾数が少なく、グレネードランチャーは射程が短く弾速が遅いという欠点を抱えている。 シェリーは庇護対象ということもあって戦闘力は皆無。走るスピードも遅く、引き離してしまうと座り込んでしまうので移動スピードの調整も必要。表シナリオでは、ワクチン作りのイベントで回り道を強いられるのでやや難易度が高くなる。 その一方、シェリーはどんなにダメージを負っても全くモーションが変化しない。Dangerだろうがピンピンしている。ゲーム的な障害を避けるためであろうが不自然さは否めない。 そもそもシェリーはゾンビからの噛みつきを受けず吐瀉物による攻撃しか喰らわない、ゲーム的にもストーリー的にも殺傷能力の高い敵とはそもそも遭遇しないなど、子供故に他の大人キャラとは差別化されている。…と思いきや、最初のシェリー操作パートではゾンビ犬の中を突っ切る事になり、12歳の普通の少女がゾンビ犬に噛まれてドバドバ血を吹き出し、重傷を負おうが平然と走るという異様な光景を見る事になる。配慮しているのかしていないのか判断に困る扱いである。G-ウイルスを植え付けられる前から再生力を持っていたのか。 後年の『DC』では「ゾンビに掴まれたら早く助けないとそのまま噛み殺される」、『RE 2』では「操作パートではクリーチャーではなく人間から追われる」などと不自然さが出ないように作られている(*9)。 ハードな難易度設定 あくまで「前作よりは簡単」というだけで、単体でみた場合の難易度はかなり高い。 前述の通り、敵は概ね弱体化しているものの、全体の出現数や同時出現数はかなり増加。また、中ボスに相当する新たな強敵も追加されている。にもかかわらず弾薬数はほとんど増えていないため、弾数管理はよりシビアに。 前作の敵は今作より強かったものの、強力な武器で一撃撃破していけば安全に攻略できた。が、出現数が増えた今作ではそんなことをすれば当然弾薬が足りなくなるため、どの武器を使うか考えながら攻略しなければならない。 さらに敵の種類も増え、まだ武器が揃わない序盤から中級のザコ敵が登場したりするため、武器の選択に関してはより難しくなっている。 回復アイテムに至っては、前作よりも手に入りにくくなっている。特に序盤が苦しい。 つまり「倒す必要のない敵は放置する」ということを前作以上に意識しなければならなくなっているが、初心者にはラジコン操作という壁が立ち塞がる。 しかしながら、前作ではゲーム開始時にある程度操作を練習する余裕があったが、今作ではいきなり複数のゾンビに囲まれた状況からスタートする。操作確認もままならないままゾンビの餌食となったプレイヤーは数知れない。 序盤のシビアさを乗り越えられるようになると、中盤以降はむしろ余剰弾薬が出てくるほどゆとりが生まれるようになる。 ツッコミどころが多いシナリオや設定 今作の設定だけを考慮してもラクーンシティは本編開始の数日前から既に壊滅的状況に陥っており、当然外部にも(ゾンビやクリーチャー云々は別にしても)何らかの形で情報や立ち入りに関する警告は伝わっていたと考えるのが自然なはずである。 にも拘らず、どちらの主人公もその事を全く知らないままラクーンシティに到着、ゾンビに襲撃されていた。 レオンに関しては公式設定(*10)上、ラクーンシティについて調べられる状態ではなかったと解釈できなくもないが、クレアに関してはムービーを見る限りラクーンシティの惨状を全く知らないまま兄を探しに来ていた。 そして後の『アウトブレイク』では軍によって市全域が厳重に封鎖される様子がしっかり描写されている。 リメイク版である『バイオハザード RE 2』では設定が変更され(*11)、違和感が軽減されている。 今作も銃火器が多数登場するが、前作は二人とも特殊部隊の隊員という位置づけだったために重火器に慣れていても不思議でなかったところで、今作の主人公である二人も普通に銃器を扱えてしまうのは違和感がある。 レオンは警察官ではあるが、ゲーム開始時点が着任日の新人警官である。にも拘わらずショットガンやマグナムや火炎放射器などを難なく扱えるほどの技量がある。 一応、ショットガンを撃つときに腰だめの姿勢で撃ってしまうので反動が大きいなど前作のクリス達ほど扱いが上手くないような描写はされているが、初期装備がマニアックな拳銃だったり銃器のパーツを容易に組み替えられてしまうなどガンマニア的な設定を匂わせたりもするので、どっちつかずな印象がある。 ちなみに公式ガイドブックではその銃器の扱いの慣れっぷりと、初日から重役出勤というレベルじゃない大遅刻にも拘わらず妙に落ち着いていることから「実戦慣れしている」「ミドルネームのSはSWATのSだ(*12)」などとジョークが飛ばされていた。 クレアは「女子大生」という戦闘とは無縁の一般人である。にもかかわらず、ハンドガンはともかくグレネードランチャーの様な重火器まで普通に使いこなしている。 一応、攻略本等では「クリスが手ほどきした」と推測されているが、いくら元軍人の特殊部隊所属とは言え「法律上、一般人には扱えないはずの火器の使い方を教えていいのか?と言うかそもそも教えられるのか(*13)?」「一般人に無縁の兵器関連の使用方法を教えるのは守秘義務違反じゃないのか?」というツッコミどころが出てくる。 そもそもグレネードランチャーやデザートイーグルなどの警察官が使用しないタイプの銃器が警察署に保管されているか?という点についても公式攻略本が考察という形でフォローしているが、どうみても無理がある(*14)。 ちなみに公式ビジュアルなどでは『1』のクリス同様に 堂々と肩にコンバットナイフを装備するという卓越したファッションセンス で、これも攻略本ではクリスの影響とされている。 普段着なのか、アレは クレアの服装自体も軽装ながらこう言った危険地帯での活動を予期したような格好であり、ちょっと兄の勤務先を訪ねるにしては妙に備えが利いている(*15)。警官のレオンと並んでもあまり違和感が無いほどで、女子大生の普段着としてもライダーススーツとしてもかなり異質。そのためか、後の『DC』ではカジュアル寄りにアレンジされ、『RE 2』に至っては全く違う服装になっている。 また、キーピック技術をどうやって身に着けたのか(*16)も不明。しかもゲーム上のグラフィックではリメイク版『1』で登場するような本格的なものではなく、 どう見てもただの曲げた安全ピンと針金 である。 「ゲームの設定」といえばそれまでだが、「フィクション」とはいえ現代世界を舞台にした話である分、リアリティの観点から言えば地味に目立つ点だろう。 前置きも入手イベントもないのにクレアに通信機を渡すレオン、ザッピングの関係で何度も火事になる屋上など細かいツッコミどころも多い。 同じラクーンシティを題材にした作品で、民間人が主人公なのに銃火器をぶっ放せる『OUTBREAK』を見る限り、早い段階から設定やシナリオの統合性よりもゲームとしての面白さやユーザーフレンドリーを重視する方向でゲームデザインを突き詰めていく事にしていた、と考えられなくもないが…。 絶体絶命の極限状態にもかかわらず、キャラクターがやたらと単独行動をしたがるのもネタにされやすい。民間人のクレアを一人にする警察官レオンや、化け物だらけの警察署を「一人でも平気」と駆け抜ける少女シェリー(*17)などはよく突っ込まれる。 公式ガイドブックにおいても 上述したようなツッコミどころをネタにするような記述が散見される (後述)ため、細かい整合性をすっ飛ばして楽しむのはある程度公式の意図している内容とも捉えられる。 問題点 ザッピングシステムの甘さ 一方が他方のシナリオに絡むことが少なく、途中で再会しても少々会話するだけ。『バイオハザード0』のように「協力して脱出を目指す」というコンセプトで作られた作品ではないためとも言えるが、それにしても若干不自然。 表シナリオと裏シナリオで、ストーリーに細かな矛盾が散在している。 両方のキャラでまったく同じ仕掛けを解かなければならないという場面も多々ある。 アイテムのザッピングポイントが非常に少なく、その場所以外では片方が入手したはずの弾薬をもう一方が同じ場所で入手できるため、違和感がある。ザッピングする部分は殆ど寄り道イベントに近く、攻略にほとんど影響しない点も残念。 尤も、アイテム面のザッピングポイントが多すぎると初心者は表編で拾いすぎて余らせた挙句、裏編では苦戦したり最悪詰んでしまうことも考えられ、ザッピングイベントを増やしすぎると違うイベントを見るために何度もプレイする必要が出てくると言った問題もあるので調整されたとも言える。 終盤の舞台である研究所では、表と裏の両方で条件を満たしてようやく入ることのできる部屋があるのだが、そこで入手できるのは終盤では微妙な武器であるサブマシンガン(入手済の場合はその弾)のみ。 他には、何故か転がる兵士の死体(場所的にムービーのそれとは恐らく関係ない)や内部から破られた大きなカプセル(中身は行方不明)等やたらと意味深だが特に掘り下げはない。 わざわざ専用BGMまで用意された事実上本編内最後の要素が勿体ぶった割には…。 飛ばせないイベントシーン 各シーンでのイベントはCGムービーと本編準拠のポリゴンキャラの演技によるリアルタイムムービーに分かれるが、後者は全てスキップ不可。 また会話は全てフルボイスなので、たいてい数分の間が発生し、何度もプレイしているとイベントでテンポを削がれ易い。 これは前作にもあったが、時間制限カウントの表示がやや不親切でムービー中もカウントが進む(*18)。 隠し要素解禁を目指してプレイ時間とセーブ回数を節約したい場合、ムービー中に小休止をするという手はある。 一応、GC版のみイベントスキップ機能が追加されている。 隠し条件の出現条件 ロケットランチャーとコスチュームチェンジを除いて全て裏シナリオでしか条件を満たせないので、コンプリートを目指す場合は表シナリオが消化試合と化してしまう。 また「The 豆腐 Survivor」に関しては上記の通り、かなり面倒な…というより事前情報無しだとほぼ解らず、かつ偶然発生させるのも困難な条件(*19)であり、コンプリートに関してはシリーズでもかなり面倒な部類となる。 アナザーシナリオに関しては、本編と別のデータとして保存しなくてはならない点も地味に痛い。 のちの作品では隠し要素が簡略化されたり、本編と独立したミニゲームで条件が満たせるようになるなどして作業感が軽減され、ミニゲーム等はタイトル画面からのメニュー選択でプレイできるように配慮された。 やはり面倒な謎解き 攻略本などの情報源に頼らないと解き方が解りづらいものが大半を占めている。 特に警察署に関しては謎解きが多いので行ったり来たりが多い、そして警察署以降はそういった要素が無くなってやや戦闘面が重視されるようになるので(ここまで進めるなら大抵装備なども整うので)プレイが楽になっていくなど、難易度の緩急がイマイチである。 謎解き要素の演出の非現実性 前作は郊外にひっそりと建つ謎の洋館が舞台であるためまだ納得できる範疇だが、本作では一般市街の施設である警察署の中にトラップや隠し扉が仕掛けられている。謎解き要素は欠かせないとはいえ、リアリティの観点からするとやはり違和感がある。 一応、建物が警察署らしくない理由として「元美術館を署長の趣味で改装した」、やたらとややこしい仕掛けについては「署長が下水道を通じてアンブレラの施設に出入りしており、カモフラージュも兼ねている」と言った設定で後にフォローはされたが。一方、署内にトイレが存在しないことに対するフォローはされなかった(『RE 2』では設置された)。 この違和感は続編『3』で舞台が街全体に広がるとますます強まり、市役所やガソリンスタンドや変電所など町中あらゆるところにややこしいパズルが組み込まれるというおかしな事態になっている(こちらは何のフォローもない)。一部はスタッフからもツッコまれつつ「これが『バイオ』らしさ」と言われていた始末。 総評 前作から正当進化を遂げた続編。ゲームシステムを発展させつつ不評だった部分に調整を施し、多彩なシナリオやおまけ要素といった新要素も追加された。 数の恐怖を追求したことで前作独特のホラーテイストが幾らか薄れた部分はあるが、演出面でカバーしており、前評判に違わぬ完成度の高い作品と言える。 シリーズのゲームシステムは本作をもって完成されたとみることもできる。 グラフィックや、アクション面でのシステムが難ありであったり、リメイク版においても難易度が上がってしまった第1作よりも、難易度が比較的抑えられプレイしやすい本作をシリーズの入門編としてプレイしてみるのもよいだろう。 オリジナル版以外のバージョンについて 『デュアルショックバージョン』 無印版をベースにアナログコントローラーの振動機能の追加及び変更・追加要素を加えたアッパーバージョン。 詳細は下記を参照。 Windows版 後述の『DSVer.』をベースに、グラフィックの高解像度化、開発資料などを閲覧できる「ギャラリー」モードの追加、移動中の演出スキップが可能となっている。 裏編のスタッフロールで作中のムービーが挿入されている。これはドリームキャスト版、ゲームキューブ版でも同様。 ドリームキャスト版 『CODE Veronica』の体験版とBGM12曲が収録されたスペシャルディスク付きの「Value Plus」として発売された。 Windows版をベースに、最凶最悪の難易度「Nightmare」を追加している。 自動照準が働かず、弾薬の入手量が減少し、敵の攻撃力・耐久力が急上昇。ゾンビ戦ですら「こっちは5回噛みつかれたら死ぬ、向こうはハンドガンを10発以上耐える」という有様である。 国内オリジナル版と比べた場合、ゾンビやゾンビ犬に対するハンドガンのクリティカル判定(低確率で即死)が唯一の上方修正と言える。 ただし、体力fineから即死させられるようなケースは少なく、敵の行動パターンもほぼ変わっていないなど、やり込めばクリアできるように調整されている。 弾薬無限技もコマンドは違うが使用可能であり、クリア条件で解放されていたミニゲームが全て初めからプレイ可能になっている。 ニンテンドウ64版 操作法の変更 従来のラジコン式の操作と、『メタルギアソリッド』のような直感的な方式(スティックを倒した方向に移動する)のいずれかに切り替えられる。 ゲームキューブ版 タイトルコールの変更 初代のリメイク作品と同じボイスに変更された。これは次作『3』でも同様。 暴力描写の表示切り替え機能 敵やプレイヤーキャラの血の色を赤・緑・青の内いずれかに変更可能。ゲームオーバー画面の「YOU DIED」の文字にも反映される。 身体欠損/出血描写の激しさを「HIGH(通常の設定)」、「MIDIUM(欠損描写なし)」、「LOW(敵が死んだ時の血だまりを除いた、一切の出血描写カット)」の3段階で切り替えることが可能。 その他変更点 隠しコスチュームの変更が行われた。 EXファイルの追加。これは『2』以降の作品に登場した一部のファイルを、ある場所で閲覧できるというもの。中には、当時開発中だった『0』の内容を匂わせるものもある。 他にも、ボウガンの仕様変更などの細かい調整点あり。 余談 グレネード弾の仕様 本作のグレネード弾は『1』とは違い、発射された弾が5つに拡散した後、それぞれ爆発するという性質を持つ。 硫酸弾や火炎弾に比べると射程が短いが、大型の敵や密集した敵に対しては有効な攻撃手段となる。 グレネード弾にこのような仕様があるのは本作と『ガンサバイバー』『コードベロニカ』のみで、他作品ではほとんど単発仕様となっている。 グレネード弾に相当する弾の名称も「榴弾」「炸裂弾」など作品によって異なる(本作は「ベアリング弾」)。 ちなみに「硫酸弾」なる弾種は実際には存在しないが、「榴散弾」は存在し、本作のグレネード弾に似た性質を持つ。「硫酸弾」の着想は「榴散弾」の変換ミスから得たという説がある。 アイアンズ署長 本作で初登場したR.P.D署長の「ブライアン・アイアンズ」だが、実は前作のキャラ選択画面にあった警察の身分証明書の中に、崩れて読みにくいが「Brian Irons」のサインがすでに見られる。 また、SS版の初代に特典として付属したハードカバー本『BIO HAZARD -The True Story Behind BIO HAZARD-』に掲載された書下ろし小説の中にも登場しているため、設定の段階ではすでに存在していた模様である。 ただし、こちらでは「アイアンズ」ではなく「アイアン」となっており、『2』本編での設定に基づいた描写などは存在しない。 没になった『バイオハザード1.5』 かつて『2』として開発されていた幻の作品。「ゾンビに支配されたビルの最上階から脱出する!」というシナリオであり、『2』のクレア・レッドフィールドに該当する女主人公エルザ・ウォーカーやオリジナルクリーチャーマンスパイダー、近代的な造りになっているラクーン警察署など本作独自の要素があった。 男性主人公はレオンだがパートナーとしてマービンが最後まで付き添う。警察署はシャッターを降ろせるようになっていたなど、のちの『OUTBREAK』に受け継がれる要素もあった。 最初期の段階のレオンは現在とかなり違う風貌をしていた。現在の所謂イケメンといった感じではなく、短髪で精悍な顔つきをしているという様なワイルドな印象を与えるキャラクターとなっていた。 スタッフ曰く、ボツになった理由は「これが『バイオ2』だ!と胸を張って言える内容に及ばなかった。」ため。また、プロデューサーの三上真司氏は「辞表を用意してまで開発中止を訴えた」との事。 ディレクターを担当していたのは『2』と同じくのちに『デビルメイクライ』や『大神』を作る神谷英樹氏だが、氏は「あまり『1.5』の話はして欲しくない」との事。 現在でも開発再開を望む根強いファンが居るが、開発者が言うには「既にマスターデータなどは破棄されている」「『1.5』のために考えられたアイデアは後の『バイオハザード』シリーズの中で活かされているため、今更作り直す意味はない」との事である。 実際霊長類クリーチャーや「ピアーズ・ニヴァンス」という名前などいくつかの要素は続編に継承されている。また、『1.5』のデータは『鬼武者』シリーズに流用されているらしい。 『4』も途中で一旦作り直され、そこから『デビクラ』が生まれた。作り直されると名作が生まれるのは、ちょっとしたジンクス? 「バイオハザード1.5」というタイトルは「あくまで現在そう呼ばれている」というだけの通称。ただしカプコンのスタッフ・関係者もインタビューなどでこの呼び方を用いた事がある。 あの『月刊コロコロコミック』でも『2』として紹介されていたりする。また、『月刊コロコロ』のゲーム人気ランキングに本作が入っていたりする(*20)。 初代の『デュアルショックバージョン』の付属ディスクなどでPVを見る事が可能。 当初の女主人公であるエルザはクレアとして生まれ変わった関係上、後のシリーズにも登場することは無かったのだが、『RE 2』ではエルザの衣装がクレアのコスチュームとして登場している。 攻略本について 本作においても前作同様にカプコン公式の出版で『公式ガイドブック』が発売されている。 前作のパーフェクトガイド同様にファミ通責任編集で、やはりモンスターや武器の設定やシナリオ展開、ディレクターへのゲーム内容についての質問が細かく記載された充実した内容に仕上がっており、評価が高い。 一方で執筆スタッフは変わっているためか、前述したようにシナリオのツッコミどころ等に対するネタ的な記述は非常に多く、事件簿的だった前作のパーフェクトガイドとは毛色が異なっている。 例を挙げるとレオンのラクーンシティ到着を「ケタ外れの遅刻」、クレアのピッキング技能を「女子大生らしからぬ技能」と称する、表裏で通してシナリオを見た時のアネットの情緒不安定さへのツッコミなど。 後述するDUAL SHOCK Ver.の発売時には、攻略本も紙面構成をほぼ刷新した上で新規発売されたのだが、そちらは「ホラー映画」をテーマに構成されており、キャラクター紹介が「キャスト紹介」になっていたりと別方向に遊び心が現れたものとなっている。 扉絵は「古い洋画ポスター風の油彩画で描かれた、ゾンビが次なる犠牲者に手を伸ばす様子(次の扉絵では犠牲者がゾンビの手に加わっている)」というものなのだが、ラストの扉絵でゾンビたちが手を伸ばしている相手が「持ち歌『スリラー』の衣装を着たマイケル・ジャクソン(*21)」というオチが付いている。 YOU DIED 今作のゲームオーバー画面は前作と違って主人公の死体は映らず背景は真っ暗だが、主人公が殺される音や断末魔の悲鳴が聞こえるようになっている。死亡時のフェードアウトも早めなので主人公の死の瞬間を見る事は基本的に無く、前作よりは表現が緩和されているようにも見える。 しかし元々はその主人公が殺される様子が画面に映し出されるはずであった。死亡時の叫び声も、画面に血が飛び散る演出と共に上がっていた。その実装を見送り、バックを隠して音だけとしたのが製品版である。つまり本来は前作よりも過激になるはずだった。 そして北米版では隠されること無くしっかりと映し出され、ゾンビの餌食になる、夥しい出血と共に倒れる、爪で貫かれるなどの痛ましい最期が克明に描かれる。一部の敵に殺された時は頭部が無くなる(*22)。 シェリーに関してはこう言った残虐な殺害方法はされなくなっており、死亡時にも叫び声を上げる事もない。…が、通常プレイでは聞けないものの断末魔の叫び自体は存在し、ネットに出回っている改造プレイでシェリーが惨殺されるシーンを映した動画ではいずれもその叫び声が上がっている。つまり当初は製品版で流すつもりで収録していたのである…。 次回作ではこの演出は無くなったが、海外版の方がより過激な残酷描写が盛り込まれるのがシリーズの恒例となっていく。 あまりリアルではないローポリ時代は残酷さ、グロテスクさがそこまで鮮明ではなかったが、グラフィックの進化によって残酷描写がはっきりとリアルに映し出せるようになっていった事により、それに伴う規制も変わっていった。 Vジャンプでの扱い 前作も発売前から発売後に至るまで、妙に力を入れてプッシュされていた作品の新作ということもあってか、本作も前作並か、あるいはそれ以上ともいえるレベルで特集等が組まれていた。前作同様にVジャンプフェスティバルにおいてカプコンの新作代表として発表されたり(ちなみに所謂「1.5」といわれる最初期の状態のもの。レオンが現在とはかなり違う容姿をしていたり、女性主人公がエルザの頃)、発売前〜発売後まで熱心に情報を提供していく等、前作同様にVジャンプの読者の年齢層からすればかなりホラー要素の強い作品にもかかわらず、である。 しかもかなり開発が初期の段階から情報を提供してくれていたため、上述の規制がかかる前の死亡シーン(ゾンビの餌食になるところ)を大々的に取り上げくれるなど、かなり過激な部分も取り扱っていた。一応苦手な人に配慮して、見たくない人や苦手な人は飛ばして読んでねといった風に警告はしてくれてはいたが、怖いもの見たさで苦手なのについ見てしまい、精神にダメージを受けた読者もかなり出たのではないかと思われる。 逆に製品版では死亡シーンの演出は上述の様に規制がかかっているので、Vジャンプの事前情報のみでプレイを始めた人はゲームオーバー時に「?」と思った方もいるのではないかと思われる。 その後の展開 レオンは『4』、クレアは『コードベロニカ』で再び主人公として抜擢される。 レオンは元々常人離れしていたサバイバル能力に加えて特殊訓練を受けた結果、『4』ではアクション映画も真っ青の超人エージェントとなっている。それを皮切りに主人公達の超人化が加速し、レオン自身も更に超人化する事に。 他にも『ダークサイド・クロニクルズ』では本作の熾烈な戦いをクロニクルズシリーズのシステムで追体験でき、『4』以前のエージェント時代のレオンを見ることができる。 その後の『6』にも主人公の一人として登場した他、CG映画『ディジェネレーション』『ダムネーション』『ヴェンデッタ』でも毎度のように主役を務め、『1』のクリスに並ぶ本シリーズのメイン主人公へと成長していく。 作品を重ねるごとに超人染みていくことがネタにされるレオンだが、上記の通り女子大生らしからぬ技能のクレアも負けず劣らずの怪物化をしている。 『CODE Veronica』では「兄を探してアンブレラのヨーロッパ支部の建物に潜入して捕らえられた」というまるでスパイのような設定で、オープニングムービーで「ビルの外に滞空するヘリからの機関銃の掃射からダッシュで逃げ切り非常階段に向って思いっきりダイブして転がり落ちるも無傷で無事」「両手を挙げて降参する振りをして銃を落としてからすかさずかがんでキャッチし、追手の背後のガスタンクを撃ち抜いて爆風を利用して一掃」というアクション映画俳優張りのスタントプレイを見せてくれたりするあたり、やはりどこか女子大生離れしている。ただ、本編中はそこまで大袈裟なスタントプレイは無く、巨大な斧で1回ぶった切られたぐらいでは死なない生命力などは見せるものの、ストーリー後半の役回りなどを見てもどちらかと言えばヒーローである兄に救出されるヒロインのような扱いとなっている。 『DC』では、クレアがゾンビをナイフ投げで仕留めるシーンや、本作に沿うなら本来開かないはずの扉を蹴り破って進むシーンがあり、シリーズファンの誰しもが一度は心の中で思ったであろう行動を実現してくれた。あの兄あってのこの妹か。 その後も『リベレーションズ2』で主人公の一人として再登場したり、漫画『ヘヴンリーアイランド』にも登場。三十路を過ぎても変わらぬ戦闘・サバイバル能力の高さを見せるが、人外化し過ぎたクリスやレオンや本当の意味で人外になってしまったシェリーに比べるとまだ人間をやめていない範疇に収まっている。 『ディジェネレーション』ではレオンとのタッグが復活したものの途中で重傷を負って離脱し、ゲストキャラに活躍を譲っている。 本作のリザルト画面が「その後…」的な事だと思われたが、後作で無かった事にされてしまっている。所謂イメージ画像である。 画像では、レオンはその後に警察に戻り、クレアはシェリーとバイク旅に出ている様に描かれている。しかし後作で語られる設定では、本作のエンディング後はクレアは兄を探すために単身出発し、銃創を負ったレオンと衰弱したシェリーは合衆国の保護を受ける形で分かれている。 レオンはその後はシェリーの安全の保証と引き換えに合衆国エージェントとなり、クレアはバイオテロの被害者救済を目的とするNGO団体に入る。しかしシェリーの方はその後は政府による長い保護(軟禁)生活を送った末にエージェントとなり、もちろんバイク旅など到底できる余裕は無かった。 一応、クレアは軟禁中のシェリーに面会に行ったり、シェリーがエージェントになった後も交流は続いていることは語られる。だが、いずれにせよ本作リザルト画面のような光景は実現し得ない(*23)。 杉村升氏は本作の功績を買われて、本シリーズは勿論『鬼武者』『ディノクライシス2』など、後のカプコン作品でもフラグシップのメンバーと共に脚本家として起用され、氏が没する2005年まで関係は続いた。 氏は『1.5』が没になった折に岡本吉起氏に呼ばれて採用されることになり、エルザに代わる主人公の考案や狂気じみた署長の人物像など本作の重要な設定の変革を行っている。ディレクターの神谷英樹氏も「杉村氏は『1.5』を見て最初からのやり直しを自分に進言し、その言葉にそうする勇気をもらった」と述懐している。 前述の警察署にある無茶な仕掛けについても、神谷氏がリアリティの観点からツッコミを入れたのに対し「美術館を改装した設定にすれば何でもできるだろ」と返したのは杉村氏だったとのこと。 一方、ザッピングを発案したのは神谷氏の方で、これについては杉村氏は「シナリオの矛盾が避けられないから」と反対を表明していたとのこと。結果的に本作の特徴として強い印象を残しつつも、杉村氏の危惧した問題点も表出することになっている(このためかリメイク版では廃止されている)。 年齢的にスタッフとは親子ほどの差があるにも拘わらずゲーム業界の未来に理解を示しており(*24)、面倒見もよくてスタッフから慕われていたことを複数のスタッフが証言している。 2019年1月25日にPS4/One/PCで前述の『RE 2』が発売された。 『7』のために開発されたRE ENGINEを使用したフォトリアルなグラフィックとなり、視点も固定カメラから『4』以降の主流であるビハインドビューTPS形式へと変化している。 ファンからは概ね好評だが、フェイスモデルの起用やクリーチャーの設定(デザイン含む)変更&リストラなど気になる点も。 バイオハザード2 デュアルショックバージョン 対応機種 プレイステーションニンテンドーゲームキューブ 高解像度で見る 裏を見る メディア 【PS】CD-ROM 2枚 【GC】GC専用光ディスク 1枚 発売日 【PS】1998年8月6日【GC】2003年1月23日 定価 5,040円 判定 良作 概要(デュアルショック) 『ディレクターズカット』と同様のアッパーバージョンである。以後『DSVer.』と表記する。 タイトルのとおりデュアルショックに対応した以外にも、変更点・追加要素が存在する。 変更点・追加要素 「The 4th Survivor」「The 豆腐 Survivor」はプレイ中にタイムが表示されるようになった。 ミニゲーム「EXTREME BATTLE」の追加 研究所から警察署に向かい散逸した対ウイルス用の爆弾を回収するという内容。本編に登場するレオン、クレア、エイダに加え、クリスが使用可能。 アイテムや爆弾の位置がランダムで変化する(法則性はある)ため固定の攻略が通じないのが最大の特徴であり、セーブできる回数も限られるなど、難易度は高くやりごたえがある。 特に最高レベルの「LV.3」の難易度は強烈。多くの敵の攻撃力が通常の5倍になっていたり、強敵タイラントや表プレイのラスボスがそこかしこに出てきたりするので、LV.2をクリアできたからといって軽い気持ちで挑むとひどい目に遭う。 難易度の追加 北米版準拠の難易度(自動照準無し、敵の配置変更、敵の攻撃力・耐久力上昇etc.)でプレイできる「U.S.A.バージョン」が追加。 オリジナル版のEASYモードをベースに、初期装備が無限サブマシンガンに変更され、他2種の隠し武器がアイテムボックスに用意された「ROOKIEモード」が追加。 さらに、すべての武器の弾数が無限になる隠しコマンドが用意されている。このコマンド入力はやり方さえ知っていればいつでも使え、再度コマンドを入力すると解除することも可能。 後にも先にも隠しコマンドによる弾数無限はこの作品だけである。ちなみに、このコマンドを使用すると、ナイフにまで∞マークが付く。 同様の隠しコマンドはオリジナル版から存在しているが、効果が異なり(北米版のように武器を構えても敵をサーチしなくなる)、難易度を上げる縛りのようなものであった。『DSVer.』では上記U.S.A.バージョンの存在もあり元々の効果は削除されている。 無限マークの付いたナイフは一種の設定ミスだと思われるが、後のリメイク版『RE 2』ではナイフに耐久値が設定されたことにより、条件を満たせば無限ナイフが使えるようになるというネタが存在する。 評価点(デュアルショック) より幅広い難易度を提示した。 『1』と比較して易しめになった『2』ではあるが、この時期のバイオハザードシリーズのラジコン操作のハードルは高かった。 ROOKIEモードの実装によって敵に対しては隠し武器を装備して構えて撃つという操作さえ出来ればほぼ対処でき、移動や謎解きに集中できるようになった。 弾数無限コマンドはコマンド使用によるデメリットも一切無いため、隠し武器に頼らない場合の初心者でも簡単にプレイを楽しめるようになった。 一方で上級者向けにはU.S.A.バージョンやEXTREME BATTLEが用意され、オリジナルの『2』をプレイしていても楽しめる要素がある。 問題点(デュアルショック) オリジナル版の問題点が改善された場所は特に存在しないこと。 せめてイベントシーンのスキップ機能ぐらいは搭載してもらいたかった点である。 総評(デュアルショック) オリジナル版以上に幅広い難易度に対応した作品。現在のバイオシリーズとは操作体系が異なるものの、シリーズ入門編としては有力な選択肢だろう。
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バイオハザード4 体験版 機種 ゲームキューブ 配布元 エンターブレイン/カプコン 開発元 カプコン 配布年 2004年 配布数 不明 備考 雑誌特典/おまけディスク 概要 GCソフト「バイオハザード4」の体験版。 雑誌のおまけとしてついてきた物とゲームソフトのおまけとしてついてきた物の2種類がある。 2004年10月29日に販売された「週刊ファミ通増刊 ファミ通カプコン」というカプコンの新作ゲームを紹介するムックに付属。 その後、2004年12月22日発売のGCソフト「バイオハザード ダブルフィーチャー」に再録された。 「ダブルフィーチャー」は、当時GCで登場した「バイオハザード」「バイオハザード0」の2作を抱き合わせた限定版で、おまけとして本ディスクも付属していた。 この体験版は「東京ゲームショウ2005」のカプコンブースでプレイできた開発途上バージョンを収録したもの。そのため、ゲーム内容は製品版とは異なる。 あくまで体験版であり、一定時間経つとプレイは強制終了となる。その際にスコアが表示され、一定ポイント以上のスコアを獲得すると「ハードモード」が遊べる。 他にも体力ゲージや各種グラフィック、武器の細かい設定など、製品版との多くの差異がある。 特に「あくまで触りをプレイできるだけ」がモットーの体験版においてやり込み要素的なハードモードの存在は珍しい。 ちなみに、バイオハザードは「4」からゲームデザインが大きく変っわる。 ファミ通カプコンに付属していた本ソフトはその「新しいスタイルのバイオ」を一般人がいち早くプレイする機会だった。 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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バイオハザード ゲームの概要BIOHAZARD Deadly Silence バイオハザード デッドリーサイレンス公式サイト ゲームの仕様 関連レビューや紹介記事 おすすめ攻略サイト・攻略wiki 新情報 wiki参加者の感想・レビュー ゲームの概要 タイトル BIOHAZARD Deadly Silence バイオハザード デッドリーサイレンス 発売元 CAPCON 開発会社 ジャンル サバイバルホラー 発売日 2006年1月19日/廉価版 2007年1月15日 メーカー希望価格 5040円(税込)/廉価版 3129円(税込) CERO D区分(17歳以上対象) 備考 「バイオハザード」の移植 BIOHAZARD Deadly Silence バイオハザード デッドリーサイレンス公式サイト ゲームの仕様 DSの向き 横持ち 操作 タッチペン対応・ボタン操作対応 セープの数 5ヶ所 初期化 可能(「Softdec」・「ADX」ロゴ表示後のフェードアウト中に、L・R・X・十字ボタンの左を同時押し) 主人公の性別 男女選択可(難易度選択も兼ねる) なまえ変更 なし デフォルト名 クリス・レッドフィールド/ジル・バレンタイン 職業・立場 特殊工作部隊隊員 キャラデザ 一人称視点 ボイス イベント時あり OPEDムービー あり エンド 一本道・ゲームオーバーあり ワイヤレス通信 4人対戦・4人協力 対応 その他 移植作の操作性のままのクラシックモードとDSモードの選択可 関連レビューや紹介記事 おすすめ攻略サイト・攻略wiki バイオハザードDS 攻略メモ http //biodsmemo.blog48.fc2.com/ バイオハザード デッドリーサイレンス【攻略/裏技】 http //allsaite.hp.infoseek.co.jp/0501/uzumaki.htm 新情報 wiki参加者の感想・レビュー こちらからどうぞ ※ネタバレ厳禁 名前 バイオハザード攻略 - 名無しさん 2014-09-10 20 01 45 5444455864 - 4744 2010-01-07 18 39 46 おもしろ - かった 2009-06-05 20 47 50 バイオハザードデットリーサイレンス攻略サイト - 名無しさん 2008-06-24 20 49 22 ↑が知りたいのでしょうか? とりあえずググって出てきた中で良さそうなサイトを二つ掲載させていただきました - 管理人 2008-06-29 18 00 12 盾のかぎのつかいばしょはどこでつかうのwwww - まみ 2009-01-18 13 25 52 まみ様、ここは攻略サイトでも、質問掲示板でもありません。感想やレビューをお願いします - 管理人 2009-01-19 15 30 51
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バイオハザード オペレーション 【サイト名】バイオハザード オペレーション 【ジャンル】ホラーアクション 【課金体系】従量525円 【容量】1.31MB 【通信機能】タイトルからサイト接続時 【レビュアー評価一覧】 5.0点 4.8点 4.0点 1 1 3 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/06/09 【使用機種】W43T 【プレイ時間】10時間以上 【評価・点数】4.8/5.0 ◆概要 ホラーゲームの金字塔バイオハザードの携帯版。原作シリーズは4しか経験ないが、Wiki等を見る限り無印バイオが基盤になっている模様。ストーリーはあまり触れられない。 進行過程の説明は面倒なので省略。本作体験版参照。 ◆良い点 ・緻密に描かれた美麗グラ ・操作設定可 ・銃声やプレイヤーの声が綺麗 ・ボリュームたっぷり(ミッション数100以上) ・各ミッションにはランク付けがあるのでやり込み可 ・メニュー画面以外モッサリなし ◆悪い点 ・ドアに入りづらい ・マップが慣れるまで分かりづらい ◆その他 ・総合的に非常に優秀なアプリ ・イヤホン推奨 ・バイオシリーズファンなら取って損することはないだろうが、こういう系統が苦手な人も多々いると思うので、まずは体験版からやることを勧める 2007/05/28 【使用機種】W52T 【プレイ時間】8時間 【評価・点数】4/5 基本的な操作や、ミッション選択式を取っている点はバイオハザード ミッションズと同じです グラフィックや操作性はこちらのほうがはるかに良くなっていると思いますが ミッションズはW31SAで、オペレーションズはW52Tでプレイしたのではっきりとは言えませんが 方向キーの斜め入力に難がある機種であれば操作に多少の支障はあるかもしれません オペレーションズ(共通80ステージ) チャレンジ(オペレーションズでクリア済みのミッションとエクストラミッション(共通9ステージ)) シナリオ(各10ステージ) 各ステージでキーアイテムを手に入れる等の条件を満たせば新ステージ出現 もしくはエクストラミッションがショップに現れます オペレーションズを1周(8ステージ)する度に武器かスペシャルアイテム(装備品)がショップに出現 銃火器9種、ノーマルアイテム5種(ハーブ等)、スペシャル11種(サイドパック等) シリーズお馴染みのアイテムや初登場のアイテムも有り 8割ほど終えて、武器(8/10)(ナイフ含)、スペシャル(2/11)なので、まだまだ楽しめそうです シナリオクリア率、クリアオペレーション数、Aランククリア数の表示もあるので やりこみ要素でもあり、新アイテム出現フラグかと思われます 金を貯めて新しいアイテムを買うのが面白くてハマりますが、疲れるというのも正直なところです マップは1で舞台になった洋館の1階と2階に当たる部分なので、ミッションズのように狭くはないです 2007/05/25 【使用機種】W43T 【プレイ時間】2時間程度 【評価・点数】4/5 原作はほとんどプレイ済み。 【よい点】 ・キャラが2人から選べる。 ・背景がきれいで、ポリゴンにも粗がない。 ・効果音やモンスターの声もいい感じ。 ・クリア毎次の賞金で買い物ができる(武器やアイテム、キャラごとのシナリオなど)。 ・難易度選択可(EASY/NORMAL/HARD)。 ・ドアを開くときにドアのアップあり(スキップ不可)。 ・人によるが、ロードは短いと思った(ミッション開始時に6、7秒あるくらい)。 ・1プレイは長過ぎず手頃。 ・ふつうに恐い。 【悪い点】 ・メニュー周りがややもっさり(肝心のアクションパートはほぼサクサク)。 ・恐怖感に欠けるBGMで、クリア時の曲はセンスがない上にうるさい。 ・ドアの判定がややシビア。 ・操作タイプ(A〜D)の選択ではなく、キーコンフィグがあればよかった。 ※余り悪い点が挙がらないのは、単に良作なのか、もしくは信者フィルターがかかっているかもしれないので注意。 ミッション数は100以上もあるし、全ミッションで最高ランクをとろうとしたら結構楽しめそう。 就寝前にプレイしたら、クーラーかけてるのに汗びしょびしょで、その日の夢にはゾンビが出てくる始末。 あと、電気消してイヤホン推奨。 バイ・・・オず・・・き・・・は・・・おとし・・・て・・・そん・・・は・・・な・・・と・・・おも・・・ます・・・ かゆ、うま 2007/05/24 【使用機種】W51CA 【プレイ時間】2時間程度 【評価・点数】80点 グラフィックも綺麗でもっさり感もなし。ミッション制なのでさくっと遊べるのも個人的には○。 バイオ特有のラジコン操作なのでたまに操作にもミスるがリトライもしやすいので個人的には問題なし 複数のミッションから挑むミッションを選べて、選んだミッションにより先に選べるミッションも変化する。 また溜めたお金でアイテムやシナリオを購入できる。クリアタイムやランクなども表示されるのでやりこみがいもあり。 個人的にはかなりの良ゲーで長く遊べそう。不満点はやはり携帯でACTゲーはちょっと操作しづらい点と、あまり音楽がバイオらしくないかな?という点。 でもそこら辺をさっぴいてもハマり度は高し 2007/05/24 【使用機種】W51SH 【プレイ時間】2時間 【評価】★★★★★ 携帯版バイオハザードの第三弾の新作アプリなので落としてみたが、まずグラフィックの綺麗さには驚いた。 PS2のグラフィックがそのまま小さくなった感じに近いかもしれない とりあえず今までの携帯アプリのグラフィックとは比べものにならないぐらいの綺麗さ(イレーサー、ロストプラネット以上) 内容はストーリーズのようなストーリー性ではなく、ミッションズのようなミッション性で100以上のボリュームがある キャラは二人選択可能 SHOPではアイテム等も変える サイト別/は行/バイオハザード オペレーション
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